形鋼カーテンウォール

縦押縁の無いガラススクリーン
  • ・方立に外部押縁が無く、ガラスを突付けシールジョイントとし、左右のガラス面をフラットに構成します。
  • ・フェイスガラスは「ガラスリブ工法」に準拠した仕様です。
  • ・スチール方立に「短冊ガラス」を仕組、構造シールを施工します。
  • ・ヒートブリッジの原因となる部材を無くしています。
意匠の世界を広げる熱押形鋼カーテンウォール
  • ・スチールの押出型鋼で自由設計が可能です。
  • ・複数部材の溶接を省き、一体型成形とすることで品質の統一性が図れます。
熱押形鋼製造元:日本製鉄株式会社
外部アルミ+内部スチール方立の構成
  • ・外部アルミ型材により仕上げの自由度を高め、内部スチール材により強度を確保します。
  • ・アルミサッシ並列の場合に、外観が統一された意匠を実現できます。
告示1360号に適合した防火設備対応の形鋼カーテンウォール
  • ・告示1360号で「鉄及び網入ガラス」以外の制約が無く、ガラス製作最大寸法までのカーテンウォールを実現できます。
  • ・外部側の仕上げ材については、スチール以外の金属でも可能です。
横無目の無いガラススクリーン
  • ・横無目が無くガラス突付けシールジョイントとすることで、上下のガラス面をフラットに構成します。
  • ・方立にガラス自重受けを取付け、地震発生時のガラス層間変位に追従できるシステムを採用。