interview社員インタビュー
どんなに忙しくても
ミスのない図面を仕上げる
MASAHIRO.T
設計部設計３課 2010年度入社
人の適度な距離感と
居心地の良い職場環境
人との距離が近すぎず遠すぎず、個人を尊重しながら、何かあれば垣根を越えて協力し合える雰囲気があります。個人の能力に合った仕事を任せてもらえるので、日々やりがいと責任を感じながら成長できる会社だと思います。
そのため、居心地の良さに甘えず、期日内に仕事を終らせるという意識を自分に課しています。お客様・協力会社の方、全ての関係者が図面を基に動きますので、どんなに忙しくてもミスのない図面を期日までに仕上げることを心がけています。
自分の仕事が建物となって地図に載り
後世に残ることはまさに「やりがい」
学校でCADを使ったモデリングを専攻しており、就職先はこの経験と知識が活かせる職業をと思い、企業説明会を通じて「設計」という仕事であれば様々な建築物に関わっていけることを学び、この仕事を選びました。
現場ごとに仕様や制約が異なり、その都度お客様のニーズや、施⼯時の合理性（コスト、納期）、竣⼯後のメンテナンス効率を踏まえ作図することは大変ですが、最終的には建物として地図に記録され、後世にまで残っていくところにやりがいを感じます。
はじめて担当した仕事での
未熟さの痛感と、上司のありがたさ
設計部に配属されてから⼀番最初に担当した物件で、初めてゼネコンとの打合せに同行したとき、知識の少なさから話している内容が全然理解できなかったのが⼀番印象に残っています。打合せから帰社する際、打合せ内容を上司に噛み砕いてわかりやすく教えて頂いたことは有り難かったです。
そして今、さらにこれから先、設計的知識を着実にレベルアップし、もっと沢山の経験を通じて、こちらからお客様の要望以上の、より良い設計提案をできるよう成長し続けたいです。
【最後に⼀言！】
自分が大事だと思うことは譲らないこと
就活中は他の就活生の進行状況が気になったり、選考がなかなか通らないと落ち込むことが多くなると思いますが、後悔しないためにも、働く上で自分にとってこれは大事という部分は譲らないで、働きたいと思える会社に出会えるまで焦らずに頑張ってみて下さい。